アナトミック骨盤ヨガ
鍼灸師の内田かつのり先生が考案したアナトミック骨盤ヨガ®は特別な方法で運動器系・神経系・免疫系にアプローチが可能。
現代人は何らかの原因で体の不調を感じ不調の原因の一つに運動不足が考えられます。(肩こり・腰痛・膝痛・・・他)
シップや痛み止め・注射に頼っても一時的な解決。それは対症療法だからです。
不調を改善するには受け身の治療ではなく自らが能動的な治療を行わないかぎり解決はあり得ません。
また自律神経への安定作用や代謝促進作用も自らが動き自らが治すという能動性にあります。
アナトミック骨盤ヨガは体の中心部である骨盤にフォーカスしながら、病気であって病気ではない不定愁訴全般についての改善を目指し予防も兼ねて行います(腰痛・肩コリ・首コリ・冷え・むくみ・耳鳴り・めまい・婦人疾患・自律神経の調整・消化器系の症状・下痢・便秘などの 過敏性腸症候群)の改善を目指します
アナトミック骨盤ヨガは体幹トレーニングとしても効果が期待できます。
神経系や免疫系にもアプローチできるヨガと連携すれば、柔軟性を高めるだけではなく、体内の循環を良くし、感覚を高め、メンタルの安定性も
期待ができます。(体幹トレーニング✖不調の改善✖メンタルトレーニング)
アナトミック骨盤ヨガの流れ
1 圧縮と拡散期
骨と骨の間に関節包の滑液というお水が関節に行きわたり関節の可動域が広がったり、ケガをしにくい状態をつくります。
この状態を自重を用いて関節に熱をつくる事が必要です。(ポンピング作用)圧縮と拡散期では自ら自重をかけて関節に熱を作りアサナ(ポーズ)の準備をしていきます
2 燃焼期
燃焼期では圧縮と拡散期で骨盤周辺の大きな筋肉・インナーマッスと呼ばれる筋肉にアプローチをかけエンジンを温め身体を動きやすい状態にします。
ゆっくりとした動きから筋肉を収縮させ身体の内側から熱を生産し受動的ではなく能動的な動きでアサナ(ポーズ)もっていくのが特徴。これがアナトミック骨盤ヨガですこの燃焼期は隠された伸びしろにフォーカスをしていきます。とても力強い動きをします。
3 身体リリース期
筋肉は収縮と弛緩があります
1圧縮と拡散期 2燃焼期で深く収縮させた骨盤周辺の筋肉は熱を帯びてます。温まった身体は血流が上がり、筋肉は伸びやすく関節の可動域も広がりやすい状態になります。
身体リリース期で深いストレッチを行い筋肉をケアしクールダウンしていきます
4 リラックス期
骨盤周辺が温まっているので副交感神経が活性化します。同時に力強く動いた後なので交感神経も活性化され自律神経は整いやすく安定状態になります。
昨今は必要以上に頭(脳)を使い過ぎてあふれる情報を整理しきれず心身共に疲れがち。
また必要のない日常の感情(イライラや嫉妬・心配・マイナス的な感情)に押しつぶされ支配される事もあります。そのような環境から、このリラックス期は一時的な解放感が 期待されます
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